これは、ここをクリックした先の問題の解答です。
【問1】
Aと書かれたカード、Bと書かれたカード、Cと書かれたカードがそれぞれ2枚の計6枚を円形に並べたとき、1部分でも、時計回りにABCと続いて並ぶ確率を求めよ。
【解答】
この種の問題は、以下の様に地道に場合分けして確率を求めることができます。
A1,A2,B1,B2,C1,C2の6枚のカードを円形にならべる。
(各カードの模様をA,B,C,Dとする。
模様Bの個々の2つのカードB1,B2 のどれか1つをBxと書き、残りの1つのカードをByであらわす。)
A1の位置を固定する。
時計回りに、A1に続いて並ぶうち、ABCと続いて並ぶ確率を、以下の樹形図を使って計算する。
《事象の連鎖の表現》
下図の樹形図では、A1と、それに続くカードの順列によって事象の連鎖をあらわす。
例えば、事象の連鎖をA1,A2,Bx,Cy,残5,残6とあらわす。その事象の連鎖の、カードが不定な部分の表現を省略してA1,A2,Bx,Cyであらわす。
また、事象の連鎖をA1,Bx,Cy,残4,残5,残6とあらわす。その事象の連鎖の、カードが不定な部分の表現を省略してA1,Bx,Cyであらわす。
(解答おわり)
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【問1】
Aと書かれたカード、Bと書かれたカード、Cと書かれたカードがそれぞれ2枚の計6枚を円形に並べたとき、1部分でも、時計回りにABCと続いて並ぶ確率を求めよ。
【解答】
この種の問題は、以下の様に地道に場合分けして確率を求めることができます。
A1,A2,B1,B2,C1,C2の6枚のカードを円形にならべる。
(各カードの模様をA,B,C,Dとする。
模様Bの個々の2つのカードB1,B2 のどれか1つをBxと書き、残りの1つのカードをByであらわす。)
A1の位置を固定する。
時計回りに、A1に続いて並ぶうち、ABCと続いて並ぶ確率を、以下の樹形図を使って計算する。
《事象の連鎖の表現》
下図の樹形図では、A1と、それに続くカードの順列によって事象の連鎖をあらわす。
例えば、事象の連鎖をA1,A2,Bx,Cy,残5,残6とあらわす。その事象の連鎖の、カードが不定な部分の表現を省略してA1,A2,Bx,Cyであらわす。
また、事象の連鎖をA1,Bx,Cy,残4,残5,残6とあらわす。その事象の連鎖の、カードが不定な部分の表現を省略してA1,Bx,Cyであらわす。
(解答おわり)
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