以下は、ここをクリックした先の問題の解答です。
【問1】
以下の4次式を因数分解せよ。

【解答】
(解答の方針)
以下のような整数係数の因数の積であらわせると考える。


この方針で、先ず、以下の計算をする。

因数定理により因数が求められた。この因数で因数分解する。


以上をまとめて、元の関数の因数分解を完成させる。

(解答おわり)
《4次式を2次式の積へ因数分解する方法》
4次式を2つの2次式の積に因数分解する方法を以下に示す。

【問1の第2の解】
(この条件が成り立っていなければ、この解き方での解を見つけるのが難しい)
問1の4次式は、以下のようにして、2次式の積に因数分解する。

(第2の解おわり)
【問2】
以下の4次式を2つの2次式の積に因数分解せよ。

【解答】

以下のようにして、2次式の積に因数分解する。

(解答おわり)
【問3】
以下の4次式を2つの2次式の積に因数分解せよ。

【解答】

以下のようにして、2次式の積に因数分解する。
以下で、式(7)が成り立つように式(6)でbの値を定める。

(解答おわり)
【問4】
以下の4次式を2つの2次式の積に因数分解せよ。

【解1】
(この問題のようにxの4乗の項の係数が1でなければ、このやり方で解を求めるのは難しい)
cの値を順次に変えて、ぴったり合う解になるまで試行する。以下のように、ぴったり合う解を得て、2次式の積に因数分解する。

(解1おわり)
【解2】
解1では、cの値を順次に変えて、ぴったり合う解になるまで試行した。しかし、限られた個数の整数解の候補であっても、その候補の数が多ければ、多くの候補をいちいち確認しなければならない。それでは大変である。それよりは、方程式を解いて整数解を求める方が現実的である。整数解を持つことが分かっている方程式は容易に解ける。そういう方程式を解くことが望ましい。



この式のsの1つの整数解を求める。その整数解は、式(1)のxの1つの有理数解を求める場合よりも簡単に求めることができる。

こうして整数解のcが求められた。

(解2おわり)
《xの4乗の項の係数が1では無い場合》
この場合の整数係数a,b,cの解も、以下のようにして求められる。


先ず、この式(10)の整数解sを求める。
次に、その整数解sを使って以下の計算をする。

この方程式(12)のzの整数解αとβを求める。
その整数解を使って以下の計算をする。

式(13)で得た比を使って整数aとcを求める。そして式(6)(7)を使って、整数bを求める。
(解答おわり)
〘補足〙
以上の解き方は、整数係数の因数の2次式に因数分解する場合だけでなく、一般の4次方程式の解を求める場合にも利用できる。式(10)は3次方程式になった。3次方程式の解の公式を使って式(10)を解くことにして、一般の4次方程式を解くためにも、この方法が使える。
【問1の第3の解】
問1を、上記の解き方を使って以下の様に解く。

この式(20)のsの1つの整数解を求める。その整数解は、式(1)のxの1つの有理数解を求める場合よりも簡単に求めることができる。
そのsの1つの整数解は以下の値である。


(第3の解おわり)
リンク:
高校数学の目次
【問1】
以下の4次式を因数分解せよ。

【解答】
(解答の方針)
以下のような整数係数の因数の積であらわせると考える。


この方針で、先ず、以下の計算をする。

因数定理により因数が求められた。この因数で因数分解する。


以上をまとめて、元の関数の因数分解を完成させる。

(解答おわり)
《4次式を2次式の積へ因数分解する方法》
4次式を2つの2次式の積に因数分解する方法を以下に示す。

【問1の第2の解】
(この条件が成り立っていなければ、この解き方での解を見つけるのが難しい)
問1の4次式は、以下のようにして、2次式の積に因数分解する。

(第2の解おわり)
【問2】
以下の4次式を2つの2次式の積に因数分解せよ。

【解答】

以下のようにして、2次式の積に因数分解する。

(解答おわり)
【問3】
以下の4次式を2つの2次式の積に因数分解せよ。

【解答】

以下のようにして、2次式の積に因数分解する。
以下で、式(7)が成り立つように式(6)でbの値を定める。

(解答おわり)
【問4】
以下の4次式を2つの2次式の積に因数分解せよ。

【解1】
(この問題のようにxの4乗の項の係数が1でなければ、このやり方で解を求めるのは難しい)
cの値を順次に変えて、ぴったり合う解になるまで試行する。以下のように、ぴったり合う解を得て、2次式の積に因数分解する。

(解1おわり)
【解2】
解1では、cの値を順次に変えて、ぴったり合う解になるまで試行した。しかし、限られた個数の整数解の候補であっても、その候補の数が多ければ、多くの候補をいちいち確認しなければならない。それでは大変である。それよりは、方程式を解いて整数解を求める方が現実的である。整数解を持つことが分かっている方程式は容易に解ける。そういう方程式を解くことが望ましい。



この式のsの1つの整数解を求める。その整数解は、式(1)のxの1つの有理数解を求める場合よりも簡単に求めることができる。

こうして整数解のcが求められた。

(解2おわり)
《xの4乗の項の係数が1では無い場合》
この場合の整数係数a,b,cの解も、以下のようにして求められる。


先ず、この式(10)の整数解sを求める。
次に、その整数解sを使って以下の計算をする。

この方程式(12)のzの整数解αとβを求める。
その整数解を使って以下の計算をする。

式(13)で得た比を使って整数aとcを求める。そして式(6)(7)を使って、整数bを求める。
(解答おわり)
〘補足〙
以上の解き方は、整数係数の因数の2次式に因数分解する場合だけでなく、一般の4次方程式の解を求める場合にも利用できる。式(10)は3次方程式になった。3次方程式の解の公式を使って式(10)を解くことにして、一般の4次方程式を解くためにも、この方法が使える。
【問1の第3の解】
問1を、上記の解き方を使って以下の様に解く。

この式(20)のsの1つの整数解を求める。その整数解は、式(1)のxの1つの有理数解を求める場合よりも簡単に求めることができる。
そのsの1つの整数解は以下の値である。


(第3の解おわり)
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