以下は、ここをクリックした先の問題の解答です。
【問2】
【問2】
複素数平面上の原点Oを中心にする虚軸方向の直径を2とし実軸方向の直径を2aとする楕円に対して、
その楕円上の点z1から引いた接線と、
点z2から引いた接線の交点P0の位置ベクトルを複素数であらわせ。
【解答】
楕円の実軸上の寸法をa分の1にした円の問題に変換して問題を解く。
(接点の式)
(ベクトルOPとベクトルOMが平行である)
式(1)(2)より:
次に、楕円でのP0とM0の位置ベクトルを以下で計算する。
(解答おわり)
(補足)
2接線の交点P0の位置ベクトルと、2接点の中点M0の位置ベクトルは平行である。
リンク:
円の極の座標の解の変換
高校数学の目次
その楕円上の点z1から引いた接線と、
点z2から引いた接線の交点P0の位置ベクトルを複素数であらわせ。
【解答】
楕円の実軸上の寸法をa分の1にした円の問題に変換して問題を解く。
(接点の式)
(ベクトルOPとベクトルOMが平行である)
式(1)(2)より:
次に、楕円でのP0とM0の位置ベクトルを以下で計算する。
(解答おわり)
(補足)
2接線の交点P0の位置ベクトルと、2接点の中点M0の位置ベクトルは平行である。
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円の極の座標の解の変換
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