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【問2】
四面体OABCがあり、
とし、点Dを、以下の式(1)で定める。
点Xは、三角形ABCの辺上または内部にあるものとして、以下の式(2)で定める。
このとき、直線DXと平面OABとの交点Pの位置をあらわすベクトルOPを求めよ。
【解答】
先ず、問題をあらわす図を書く。
ここで、以下の式(3)(4)が成り立つ。
この式(3)(4)の変数p1,p2,uを 以下の計算で求める。
この式(5)と式(3)を連立して、ベクトルa,b,cの係数を合わせて、以下の連立方程式を得る。
ここで式(8)からuが以下の式(9)であらわせる。
この式(9)を式(7)(8)に代入して、p1,p2を以下の計算で求める。
ベクトルOPの解は、式(3)であらわせ、そのベクトルの係数は式(10)(11)であらわせる。
(解答おわり)
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【問2】
四面体OABCがあり、
とし、点Dを、以下の式(1)で定める。
点Xは、三角形ABCの辺上または内部にあるものとして、以下の式(2)で定める。
このとき、直線DXと平面OABとの交点Pの位置をあらわすベクトルOPを求めよ。
【解答】
先ず、問題をあらわす図を書く。
ここで、以下の式(3)(4)が成り立つ。
この式(3)(4)の変数p1,p2,uを 以下の計算で求める。
この式(5)と式(3)を連立して、ベクトルa,b,cの係数を合わせて、以下の連立方程式を得る。
ここで式(8)からuが以下の式(9)であらわせる。
この式(9)を式(7)(8)に代入して、p1,p2を以下の計算で求める。
ベクトルOPの解は、式(3)であらわせ、そのベクトルの係数は式(10)(11)であらわせる。
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