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【問3A】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】
下図のように、①xの2乗の項の係数8の約数に素数2がある。②また、その素数2は、xの1乗の項の係数(ー14)の約数でもある。

この場合は、元の式(1)を、素数2をsで置き換えた上図の式(2)に変形する。(式(1)がたすき掛けで因数分解できるときは、xの2乗の項の係数は、必ず素数2=sの2乗で割り切れる)。その式(2)の係数の積Tと、式(2)の目標値(-7)に関して、項3と、項4を以下のように求めて式(2)を因数分解する。
その式(2)の因数分解の結果の素数sを2に戻すことで、下図のように、式(1)の因数分解結果を得る。

f=(2xー5)(4x+3)
と因数分解できた。
【問3B】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】
(解答の方針)
最初に、xの2乗の係数と、定数項との積を計算する。次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の5にするのが目標。
すなわち、最初に、下図のように、xの2乗の係数の3と、定数項2との積(3×2=6)を計算する。

(第1の処理)
その積(6)を、=(3)×(2)という2つの項の積に分割して、その2つの項を足して、xの1乗の係数(5)になる、2つの項への分割を求める。
3+2=5
この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてたすき掛けして因数分解する。

【問3C】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】同様にして、以下のように計算する。
最初に、下図のように、xの2乗の係数の3と、定数項(-2)との積(3×(-2)=-6)を計算する。
次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の(-5)にするのが目標。
この2つの項が求められたので、以下のように数をかみあわせてたすき掛けして因数分解する。

【問4B】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】
(解答の方針)
最初に、xの2乗の係数と、定数項との積Sを計算する。次に、その積Sの値を項1と項2の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の5にするのが目標。
すなわち、最初に、下図のように、xの2乗の係数の18と、定数項(ー48)との積Sを計算する。

(第1の処理)
その積Sを、項1と項2との積に分割する。
S=(項1)×(項2)
その2つの項を足して、xの1乗の係数(5)にするのが目標である。
(項1)+(項2)=5
(第2の処理)
次に、以下のように(コツ1)を使って、積Sの分割の方針を立てる。
(1) 積Sの約数に2が存在する。
その約数2はxの1乗の係数(5)の約数ではない。
そのため、項2が2の倍数ならば、項1は2の倍数にはならない。
Sを項1と項2に分割する際に、
Sの約数の

は、分割し得ない1組にする。
(2) 積Sの約数に3が存在する。
その約数3はxの1乗の係数(5)の約数ではない。
そのため、項1が3の倍数ならば、項2は3の倍数にはならない。
Sを項1と項2に分割する際に、
Sの約数の

は、分割し得ない1組にする。
積Sを分割し得る約数の積であらわすと、
S=32×27である。
この積Sの、分割し得る数32と27のうちのいくつかの数の積を項1にし、残りの数の積を項2にする。
そうして、
項1+項2=5
にする。
そのようにできる、Sの分割は、
S=(ー27)×(32)
である。
項1=-27
項2=32
項1+項2=5
になった。
(第3の処理)
この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてその項1と項2の値になるように、たすき掛けして因数分解する。

こうして、
f=(9x+16)(2x-3),
に因数分解できた。
【問4C】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】
最初に、下図のように、xの2乗の係数の1と、定数項(-(y+2)(2y+3))との積を計算する。
次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の(-y-1)にするのが目標。

この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてたすき掛けして因数分解する。

こうして、
f=(x+y+2)(x-2y-3),
に因数分解できた。
【問4D】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】
最初に、下図のように、xの2乗の係数の3と、定数項(-(y+2)(2y+3))との積を計算する。
次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の(-y-3)にするのが目標。

この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてたすき掛けして因数分解する。

こうして、
f=(3x+2y+3)(x-y-2),
に因数分解できた。
【問8】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解1】
最初に、下図のように、xの2乗の係数の12と、定数項(-5)との積を計算する。
次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の(-4)にするのが目標。

▷目標の(-4)が2の倍数なので、積に分解した2つの項の和が2の倍数の目標になるには、片方の項が2の倍数ならば、残りの項も2の倍数になる。
そうなる2つの項の組合せは、2と(-30)、6と(-10)、の2組しかない。そのうち、2つの項の和がちょうど(-4)になるのは、6と(-10)の場合である。
この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてたすき掛けして因数分解する。

こうして、
f=(6x-5)(2x+1)
に因数分解できた。
【解2】たすき掛けしないで自動的に計算する
最初に、下図のように、xの2乗の係数の12と、定数項(-5)との積を計算する。
次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の(-4)にするのが目標。

この2つの項が求められたので、以下のように、2つの項に係るxの1乗の項を2つに分けて、以下のように式を書く。
そして、隣合う式同士を合わせて、同じ因数を括りだしていく。

こうすると、上の式のように自動的に因数分解できる。
【問9】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解1】
最初に、下図のように、xに関する定数項(3(y-1)(y-2))と、
xの2乗の項の係数の(2)との積(6(y-1)(y-2))を計算する。
そして、その数を、2つの数の積に分解する。
その2つの数の和が、
(目標にする)、xの1次の項の係数(5y-8)
になるようにする。

その2つの数は、
2(y-1)=2y-2と、
3(y-2)=3y-6と
が良い。
この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてたすき掛けして因数分解する。
こうして、
f=(2x+3(y-2))(x+y-1)
に因数分解できた。
【解2】たすき掛けしないで自動的に計算する
最初に、下図のように、xに関する定数項(3(y-1)(y-2))と、
xの2乗の項の係数の(2)との積(6(y-1)(y-2))を計算する。
そして、その数を、2つの数の積に分解する。
その2つの数の和が、
(目標にする)、xの1次の項の係数(5y-8)
になるようにする。

その2つの数は、
2(y-1)=2y-2と、
3(y-2)=3y-6と
が良い。
この2つの項が求められたので、以下のように、2つの項に係るxの1乗の項を2つに分けて、以下のように式を書く。
そして、隣合う式同士を合わせて、同じ因数を括りだしていく。

こうすると、上の式のように自動的に因数分解できる。
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【問3A】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】
下図のように、①xの2乗の項の係数8の約数に素数2がある。②また、その素数2は、xの1乗の項の係数(ー14)の約数でもある。

この場合は、元の式(1)を、素数2をsで置き換えた上図の式(2)に変形する。(式(1)がたすき掛けで因数分解できるときは、xの2乗の項の係数は、必ず素数2=sの2乗で割り切れる)。その式(2)の係数の積Tと、式(2)の目標値(-7)に関して、項3と、項4を以下のように求めて式(2)を因数分解する。
その式(2)の因数分解の結果の素数sを2に戻すことで、下図のように、式(1)の因数分解結果を得る。

f=(2xー5)(4x+3)
と因数分解できた。
【問3B】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】
(解答の方針)
最初に、xの2乗の係数と、定数項との積を計算する。次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の5にするのが目標。
すなわち、最初に、下図のように、xの2乗の係数の3と、定数項2との積(3×2=6)を計算する。

(第1の処理)
その積(6)を、=(3)×(2)という2つの項の積に分割して、その2つの項を足して、xの1乗の係数(5)になる、2つの項への分割を求める。
3+2=5
この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてたすき掛けして因数分解する。

【問3C】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】同様にして、以下のように計算する。
最初に、下図のように、xの2乗の係数の3と、定数項(-2)との積(3×(-2)=-6)を計算する。
次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の(-5)にするのが目標。
この2つの項が求められたので、以下のように数をかみあわせてたすき掛けして因数分解する。

【問4B】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】
(解答の方針)
最初に、xの2乗の係数と、定数項との積Sを計算する。次に、その積Sの値を項1と項2の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の5にするのが目標。
すなわち、最初に、下図のように、xの2乗の係数の18と、定数項(ー48)との積Sを計算する。

(第1の処理)
その積Sを、項1と項2との積に分割する。
S=(項1)×(項2)
その2つの項を足して、xの1乗の係数(5)にするのが目標である。
(項1)+(項2)=5
(第2の処理)
次に、以下のように(コツ1)を使って、積Sの分割の方針を立てる。
(1) 積Sの約数に2が存在する。
その約数2はxの1乗の係数(5)の約数ではない。
そのため、項2が2の倍数ならば、項1は2の倍数にはならない。
Sを項1と項2に分割する際に、
Sの約数の

は、分割し得ない1組にする。
(2) 積Sの約数に3が存在する。
その約数3はxの1乗の係数(5)の約数ではない。
そのため、項1が3の倍数ならば、項2は3の倍数にはならない。
Sを項1と項2に分割する際に、
Sの約数の

は、分割し得ない1組にする。
積Sを分割し得る約数の積であらわすと、
S=32×27である。
この積Sの、分割し得る数32と27のうちのいくつかの数の積を項1にし、残りの数の積を項2にする。
そうして、
項1+項2=5
にする。
そのようにできる、Sの分割は、
S=(ー27)×(32)
である。
項1=-27
項2=32
項1+項2=5
になった。
(第3の処理)
この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてその項1と項2の値になるように、たすき掛けして因数分解する。

こうして、
f=(9x+16)(2x-3),
に因数分解できた。
【問4C】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】
最初に、下図のように、xの2乗の係数の1と、定数項(-(y+2)(2y+3))との積を計算する。
次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の(-y-1)にするのが目標。

この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてたすき掛けして因数分解する。

こうして、
f=(x+y+2)(x-2y-3),
に因数分解できた。
【問4D】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解答】
最初に、下図のように、xの2乗の係数の3と、定数項(-(y+2)(2y+3))との積を計算する。
次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の(-y-3)にするのが目標。

この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてたすき掛けして因数分解する。

こうして、
f=(3x+2y+3)(x-y-2),
に因数分解できた。
【問8】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解1】
最初に、下図のように、xの2乗の係数の12と、定数項(-5)との積を計算する。
次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の(-4)にするのが目標。

▷目標の(-4)が2の倍数なので、積に分解した2つの項の和が2の倍数の目標になるには、片方の項が2の倍数ならば、残りの項も2の倍数になる。
そうなる2つの項の組合せは、2と(-30)、6と(-10)、の2組しかない。そのうち、2つの項の和がちょうど(-4)になるのは、6と(-10)の場合である。
この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてたすき掛けして因数分解する。

こうして、
f=(6x-5)(2x+1)
に因数分解できた。
【解2】たすき掛けしないで自動的に計算する
最初に、下図のように、xの2乗の係数の12と、定数項(-5)との積を計算する。
次に、その積の値を2つの項の積に分割する。その2つの項の和をxの1次の項の係数の(-4)にするのが目標。

この2つの項が求められたので、以下のように、2つの項に係るxの1乗の項を2つに分けて、以下のように式を書く。
そして、隣合う式同士を合わせて、同じ因数を括りだしていく。

こうすると、上の式のように自動的に因数分解できる。
【問9】
以下の2次関数を因数分解せよ。

【解1】
最初に、下図のように、xに関する定数項(3(y-1)(y-2))と、
xの2乗の項の係数の(2)との積(6(y-1)(y-2))を計算する。
そして、その数を、2つの数の積に分解する。
その2つの数の和が、
(目標にする)、xの1次の項の係数(5y-8)
になるようにする。

その2つの数は、
2(y-1)=2y-2と、
3(y-2)=3y-6と
が良い。
この2つの項が求められたので、以下のように数をかみ合わせてたすき掛けして因数分解する。
こうして、
f=(2x+3(y-2))(x+y-1)
に因数分解できた。
【解2】たすき掛けしないで自動的に計算する
最初に、下図のように、xに関する定数項(3(y-1)(y-2))と、
xの2乗の項の係数の(2)との積(6(y-1)(y-2))を計算する。
そして、その数を、2つの数の積に分解する。
その2つの数の和が、
(目標にする)、xの1次の項の係数(5y-8)
になるようにする。

その2つの数は、
2(y-1)=2y-2と、
3(y-2)=3y-6と
が良い。
この2つの項が求められたので、以下のように、2つの項に係るxの1乗の項を2つに分けて、以下のように式を書く。
そして、隣合う式同士を合わせて、同じ因数を括りだしていく。

こうすると、上の式のように自動的に因数分解できる。
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